【保存版】埼玉県のおすすめ猫スポットを一覧で完全紹介！

本記事では、猫好きの旅行者や地元民に向けて、埼玉県各地にある猫カフェ・看板猫のいる宿・保護猫カフェなどを網羅的に紹介します。

旅行のついでに立ち寄るもよし、猫メインの休日を計画するもよし。埼玉県で猫と心地よい時間を過ごすための、決定版ガイドとなっています。筆者も猫2匹を飼育する大の猫好き。そんな私が、おすすめの猫スポットをまとめました。

千葉県のおすすめ猫スポット一覧

千葉県で猫と触れ合うことができるおすすめの猫スポットを紹介します。

保護猫カフェ ねこかつ 川越店

川越市脇田町、JR川越駅から徒歩数分の場所にある譲渡型保護猫カフェ。40匹以上の保護猫たちが暮らしており、カフェ利用だけでも猫たちの暮らしを間接支援できます。

時間制・料金制で、猫との遊び時間が確保されており「猫と触れ合いたい／保護猫を応援したい」両方の意向に応える場です。公共交通でのアクセスが良く、車なしでも行きやすいのもポイントです。

保護猫カフェ Porta（ポルタ）

川口市安行藤八にある一軒家型の保護猫カフェ。保護猫たちの新しい家を探す“縁結び”の場にもなっており、カフェ利用がそのまま支援につながる仕組みです。

料金は1時間あたり中学生以上大人1,500円（ドリンク込み）など明確に設定されています。最寄り駅から徒歩13分程度というアクセスのため、車利用があるとより安心です。

保護猫カフェ さくら 1号店

越谷市弥生町、越谷駅東口から徒歩2分圏内の好立地にある動物病院運営の保護猫カフェ。主に成猫を中心に在籍しており、「遊ぶだけでも支援になる」というスタイルを明言しています。

駅近＆時間制料金という点から、電車での立ち寄りにも適したカフェです。

保護ネコカフェ Batacha

上尾市浅間台にある保護猫施設併設カフェ。明るい開放的なフロアと木をモチーフとしたインテリアが特徴で、猫たちと安心して過ごせる空間です。

北上尾駅から徒歩約15分というアクセスのため、車の方が利便性が高めです。「猫との暮らしを検討している」「支援参加型のカフェ利用がしたい」という人に向いています。

猫カフェ nikemin house

入間市東町、ジョンソンタウン近くにある夫婦経営の小さな猫カフェ。保護猫と飼い猫合わせて20匹前後が在籍し、ハンドメイド雑貨の販売もあるゆったり雰囲気。

土・日・祝日のみ営業という点を踏まえ、週末のカフェ利用に適しています。駅から徒歩または車があると便利です。

猫カフェ ニャンシー

志木市本町、東武東上線志木駅東口から徒歩2〜3分という好立地。純血種を含む猫たちと触れ合える時間制カフェで、駅近という点から電車利用でもアクセスしやすい施設です。

料金の目安や靴下着用などのルールがあるため、初めて利用する場合は公式情報確認をおすすめします。

保護猫カフェ funnyCat

狭山市入間川、飼い主募集型の保護猫カフェ。埼玉県動物指導センター収容の猫たちも受け入れており、譲渡支援の場としての役割も大きい施設です。

営業時間は11:00〜16:30（最終受付16:00）・定休日火曜・水曜。駅から徒歩圏とはいえ車利用のほうが移動は楽です。

花御堂の湯 浦山山荘

埼玉県秩父市荒川上田野、秩父鉄道浦山口駅から徒歩18分、駐車場も50台ある奥秩父エリアの温泉宿。館内では「ネコちゃん達に会える宿」として紹介されており、岩風呂や山の景色とともに猫との出会いを楽しめます。

1泊旅の候補として、車利用が望ましいです。

行田・湯本天然温泉 茂美の湯（湯本天然温泉ホテル）

行田市の温泉施設＆ホテルで、「看板猫がテレビ番組にも出演した」という紹介があり、宿泊または立ち寄り温泉とともに猫時間が楽しめる宿泊先です。

日帰り利用も可能な施設で、アクセスは車があると選択肢が広がります。