【保存版】宮城県のおすすめ猫スポットを一覧で完全紹介!

宮城県 猫スポット

本記事では、猫好きの旅行者や地元民に向けて、宮城県各地にある猫カフェ・看板猫のいる宿・保護猫カフェなどを網羅的に紹介します。

旅行のついでに立ち寄るもよし、猫メインの休日を計画するもよし。宮城県で猫と心地よい時間を過ごすための、決定版ガイドとなっています。筆者も猫2匹を飼育する大の猫好き。そんな私が、おすすめの猫スポットをまとめました。

このページでわかること

  • 宮城県エリア別・猫スポットの特徴とおすすめ理由
  • 保護猫カフェ・猫カフェ・看板猫の違いや楽しみ方
  • 冬でも快適な室内猫スポットや車なしで行ける場所
  • 猫と上手に過ごすためのマナーと注意点
目次

宮城県のおすすめ猫スポット一覧

宮城県で猫と触れ合うことができるおすすめの猫スポットを紹介します。

保護猫シェルター おうちにおいで

仙台駅東口から徒歩圏内にある、里親募集型の保護猫シェルターです。

雑種中心の猫たちが10〜15匹在籍しており、飼う予定がなくても「遊びに行くだけ」で支援に繋がります。料金は30分程度の入館料制。アクセス良好で、猫カフェ初心者にも利用しやすい環境です。猫は保護猫なので静かな性格の子も多く、無理に抱っこしようとせず、そっと見守る姿勢がマナーです。

キャットラウンジ nonnon 仙台中央店

キャットラウンジ nonnon 仙台中央店

仙台市中心部、駅近エリアにあるラウンジ型猫カフェです。

複数頭の猫が“ラウンジ”空間でくつろいでおり、ドリンクと一緒にゆったり過ごせるスタイル。1人利用やショッピングの合間の立ち寄りに向いています。抱っこができない場合もありますが、眺めるだけでも癒やされる貴重な時間。公共交通でもアクセスしやすいため、車なしでも安心です。

キャットラウンジ nonnon ザ・モール仙台長町店

長町エリアのショッピングモール内にある店舗で、買い物や映画のついでに猫ラウンジを楽しみたい方におすすめ。

多頭飼育タイプの猫カフェで、料金体系も分かりやすいです。家族連れ・友人グループ・猫初心者のどれにも対応しやすい雰囲気。猫が安静モードの時間帯もあるため、訪問前に公式SNSで混雑状況をチェックすると安心です。

ニャンズカンパニー

富谷市にある大型猫カフェで、ネットカフェやマンガ喫茶のような設備もあり、長時間滞在にも適しています。数十頭の猫たちが在籍しており、猫好きがしっかり満たされる充実ぶり。

車アクセスが基本となる郊外型ですが、猫とゆっくり過ごしたい休日向き。子ども連れや友人同士で、猫に囲まれて過ごしたい時にはぴったりの拠点です。

譲渡型保護猫カフェ まるもふ堂

丸森町にある古民家を改装した、譲渡型保護猫カフェです。

猫たちは里親への譲渡を前提にケアされており、遊びに行くだけでも支援になります。飲食提供がない店舗もあるため、訪問前にシステムを確認しましょう。ドライブがてら立ち寄りたい場所で、静かに猫たちと過ごしたい人や保護活動に興味がある人に向いています。

TAMA HOTEL

石巻市にある“猫が経営”するというコンセプトのホテルで、看板猫6匹がサロン等でゲストと触れ合える機会があります。通常の宿泊者は猫宿泊エリアとは別の客室棟を利用でき、猫が苦手な人でも配慮があります。

住所は宮城県石巻市蛇田閘門16‑4。チェックインは15:30、チェックアウト10:00が目安。宿泊+猫との時間を目的とする旅行に最適です。

ビジネス旅館 さトや

仙台市泉区松森後沢にある、黒猫「みーちゃん」など看板猫が出迎えてくれる家庭的なビジネス旅館です。シンプルな宿泊施設ながら、猫好きなら一度訪れたい雰囲気。

宿泊以外に日帰り休憩プランがある場合もあり、猫にちょっと会いたいだけという用途でも検討できます。猫との触れ合いが保証されているわけではないため、「会えたらラッキー」という気持ちで訪問を。

星灯りの宿 まほろば

蔵王町・遠刈田温泉の温泉宿で、敷地内や玄関・廊下に複数の猫が暮らしていて、温泉と猫を同時に楽しめる魅力的な宿です。

猫たちは自由に行動しており、時間帯によって出会えるかどうかが変わるため、宿泊前に猫在籍情報を宿に確認するのがおすすめです。猫との距離感は“待つ”スタイルなので、静かに過ごしたい人向けです。

湯宿 飛鳥

蔵王・遠刈田温泉エリアにある、猫と犬が一緒に暮らす温泉宿です。看板猫2匹が玄関やロビーに姿を見せることが多く、温泉+動物とのふれあいを求める方におすすめ。

宿泊者限定の時間帯が多いため、夕食後や早めのチェックインが猫との遭遇チャンスを高めます。館内での猫撮影に配慮をし、猫の休息時間はこちらが静かにするというマナーを守ることが大切です.

民宿 津の宮荘

南三陸町の海沿いにある漁師の民宿で、敷地内や犬小屋付近に看板猫が住み着いており、海の幸と猫のどちらも楽しめる希少な宿泊体験ができます。

猫が常時出ているわけではないため、朝・夕の時間や玄関先に目を配ると出会える可能性が高くなります。車でのアクセスが基本となるため、ドライブ旅の拠点として検討すると良いでしょう。

猫・犬のために滑らない"床"やキズOKの"壁"にしませんか?

猫

私も猫を2匹飼っているため、猫が床で滑ってしまったり、傷ついてはいけない壁で引っ掻いてしまったり、悩みは多かったです。

しかし、ペットリフォーム専門店でDIYしてから、ものすごく猫たちが暮らしやすそうな上、私自身も神経質になることが減りました。家すべての床をDIYリフォームするにしても、家賃1~2か月分の予算で施工していただけるので、もし猫や犬を飼われている方がいればご検討ください!

ペットリフォーム専門店の皆さまも実際に猫を飼われていることも、床材や壁材の選定の場面でとても助かりました!

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この記事を書いた人

猫がより安全に・より快適に過ごすために床・壁をすべて変えました。賃貸ですが、原状回復できることを前提として、業者に頼んだり、自分で調べながら施工しました!その経験を活かし、情報発信します!

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