本記事では、猫好きの旅行者や地元民に向けて、千葉県各地にある猫カフェ・看板猫のいる宿・保護猫カフェなどを網羅的に紹介します。
旅行のついでに立ち寄るもよし、猫メインの休日を計画するもよし。千葉県で猫と心地よい時間を過ごすための、決定版ガイドとなっています。筆者も猫2匹を飼育する大の猫好き。そんな私が、おすすめの猫スポットをまとめました。
このページでわかること
- 千葉県エリア別・猫スポットの特徴とおすすめ理由
- 保護猫カフェ・猫カフェ・看板猫の違いや楽しみ方
- 冬でも快適な室内猫スポットや車なしで行ける場所
- 猫と上手に過ごすためのマナーと注意点
千葉県のおすすめ猫スポット一覧
千葉県で猫と触れ合うことができるおすすめの猫スポットを紹介します。
保護猫カフェ 和風猫本舗

船橋市高根台の住宅街にある、一軒家を活用した譲渡型保護猫カフェ。20〜30匹の保護猫たちが“和”テイストの畳・座敷スペースでくつろいでおり、利用料金の一部が猫たちの保護活動に使われています。
時間制+ドリンク付きのプランが多く、来店前に年齢制限やドリンク注文ルールを確認しておくのがおすすめ。公共交通でもアクセスしやすく、一人でも立ち寄りやすい雰囲気です。
保護猫カフェ 花音

京成海神駅から徒歩圏にある保護猫カフェ。成猫・シニア猫が中心で、撫でる・そっと見守るスタイルを重視した静かな空間です。
カップルやひとり利用向けで、駐車スペースもあるため車でも安心して訪問できます。
保護猫ハウス ろくねこ

新松戸の住宅街にある保護猫施設併設のカフェ。30匹以上の保護猫が暮らしており、カフェスペースと猫エリアが分かれています。料金は30分からと短時間利用も可能で、猫初心者や子連れにも配慮された設計。
最寄り駅から少し距離があるため、車利用がおすすめです。
猫の館ME 猫実館

浦安の猫実にある、クラシカルな洋館スタイルの猫カフェ。18匹前後の猫たちが静かな空間で過ごしており、読書やデスク作業をしながらゆったり猫と過ごすのに最適です。
駅からやや距離があるため、バスやタクシー、車の利用が便利です。
猫のひたい

柏の藤ヶ谷エリアにある“田舎型猫カフェ”。猫たちは自由に屋外も使えるため、自然の中でのびのびと猫と過ごしたい人にぴったり。
ベビーカーや子ども連れでも楽しめる配慮があり、晴れた日には特におすすめです。車での訪問が前提です。
月影の丘ホテル ヴィラ勝山アヴェール

鋸南町にある温泉ホテルで、複数の看板猫が館内や庭を自由に歩いています。
南房総ドライブの途中に立ち寄ったり、1泊で猫と一緒に過ごしたりできる貴重な宿。予約時に猫の在室情報を確認しておくとより安心です。
ペンション アトカ

館山にある「猫と泊まれるペンション」。宿泊スペースに猫たちが暮らしており、宿泊者と自然な距離で触れ合える環境が整っています。
猫好き同士の旅行やカップル旅にぴったりで、館山自動車道からのアクセスが便利です。
カフェ&ホテル ポルトメゾン・ルームス
南房総市・千倉エリアにある猫がいるカフェホテル。
宿泊・カフェ利用どちらも可能で、海風を感じる立地と猫たちとの時間が魅力。海旅+猫をテーマにした休日におすすめの一軒です。


